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漢方薬 と、「証」について

June 17, 2017

 

 漢方医学 の方では、よく、患者さんの、「証」を診て、それを判断し、それにより、投与する漢方薬を決める・・などといいます。 これはまぁこれで、伝統医学(中国~日本)の考え方として、定着している、というものではあります。


 ですがここで、一つの ”大きな問題” があります。 それは、その結果決められた漢方薬の処方が、”はたして本当に効くものなのか??” という問題です。  その患者さんを診た人の判断した「証」と、それによる漢方処方は正しかったのかもしれない・・、しかしながら、問題は、『それが果たして本当にその患者さんの症状を和らげる~消すのに効いたのか?』 ということなのです。

 結論です:「証」というものは本当にあるかもしれません。しかしながら、その「証」だけに縛られて、その「証」に対応した漢方を処方したのでは、『・・必ずしも効かない!でしょう・・! 』

 

 ということです。  「証」がすべてではないのです。

 では何を根拠にすればよいのか・・?となりますが、その答えは、『治療経験(+証をみる)』といったところでしょう。
 つまり、証(体質)というものは確かにありますが、患者さんが持っているある症状に対して、漢方薬は、「効くものはよく効くし、効かないものはそれほど効かない・・」ということなのです。
 すなわち、「証」は参考にはしますが、とにかく、『症状』によく効く漢方薬を飲むことが、一番大事だ、ということなのです!

 

 

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